無印良品の家を調べる
他のブロガーさんでも記事が上がっていますが、
無印良品の家は、現在4種類が発売されています。
木の家、窓の家、縦の家、陽の家。
構造ですが、SE工法で建てています。
阪神大震災の経験をもとに、開発された建て方です。
大手では、住友林業の家が同じような工法を使用しています。
また、無印良品の家は、構造計算をしています。
11万円支払わないといけませんが、どの柱に力が入り、どの柱を抜くことができるか分かります。現在の日本では、2階の建物の構造計算は省いても良いとされている中、構造計算をしてくれるのは、施主側からすると安心するものと思います。
まずは、7割くらいの施主さんが選ばれている、木の家。
外装がガルバリウム鋼板を使用していて、スタイリッシュです。
奥さん曰く、「後ろから見たら、倉庫だよ・・・・」と。
まぁまぁ・・・。
これは、難波氏の箱の家を参考に設計されているそうです。
日光の入る角度を考えて、
冬は暖かく、夏は涼しくなるようなお家にしたそうです。
ヒサシが大きいのは、いいですね!
おそらく10年経っても、朽ちないデザインだと思います。
そして、私たちが選んだ、窓の家。
この窓の配置。
とっても好みです。あの、国立競技場を設計した隈健吾氏が監修しているとのことです。
玄関側の窓は、制約があり同じ高さに同じ大きさの窓が配置できない、とのことです。
塗り壁が、250万のオプションです。聞いた時ビックリしました。
モデルハウスは、フローリングが なら材で、触り心地がよかったです。
個人的に無いなぁ、と思ったのがこれ。
TOTOのすずり型の手洗い器。
これ、テーブルとセットで25万円。
これ大人が洗っても、水滴飛ぶでしょ、、、。
あと、掃除が大変そうな、MUJI仕様のお風呂。
これも、120万円だそうです。
どうせなら、お風呂、キッチンはこだわりたいなぁと思っていたので、
奥さんと一緒に、いろいろと回りました。